スローイング・ダウン ファストファッションをみた

いつの間にかamazon プライム会員になっていて

映画、音楽が見放題聴き放題になっていた!

映画はあまりみないけど、気になったのがあったので見てみました!

 

 

 

もう一つの代償に気づいてしまった・・・

ザ・トゥルースコストは見たことがあったし

誰がアパレルを殺すのか

を読んでいたので、割りとファストファッションの問題については

関心があったから、似たようなドキュメンタリーなのかな。

って思っていたけれど、

わたしにとって改めて考えさせられることがありました。

 

 

 

それまでファストファッションの代償って

低賃金で働かされる人だと思ってたのです。

だからフェアトレードとか、少し高いけれども国内で作られたもの

に興味があって、

どこで作られたか

誰が作ったのか、が重要だと思ってた。

 

でも、問題はそれだけではない〜

ということに気付かされたのがこの映画でした。

 

 

 

それは、

食べ物と同じで、それが何で作られているのか

ということ。

 

8割以上の衣服の原料は石油由来のもの。

つまりそれはプラスチックと同じ。

そして廃棄される衣料の半分は埋立地いきになる。

プラスチックは自然には戻らないから、そのまま埋立地に永遠と残る。

環境破壊の一つですね。

 

野菜の化学肥料は土が痩せていく→環境が脅かされていく

ということをなんとなく想像できていたけど

服を捨てたあとのことまでちゃんと考えることがなかったから

久しぶりに、知ってしまったーの出来事でした。

(知らなければ、そんなこと考えずにしあわせに生きていたのに・・・)

 

 

 

じゃあ綿がいいね!の一言で終わるもんじゃない

じゃあ合成繊維ではなく、自然由来のものがいいね!

ウールとか、綿とか、!

ってなるけれども、

そこでまたちょっとまったー!っていう話があるのですね。

 

インドの綿農家の問題。

これはザ・トゥルースコストでも取り上げられていたけれど

綿花をつくるための、タネや農薬を買うために借金をして

それを繰り返して返済できないがために自殺したり

その農薬のせいで病気がちな子どもが生まれたり。

 

映画の中でも

30万人の人がそうして亡くなった

と紹介されていた。。。

だから綿がいいね!って一筋縄ではいかないところ。

 

そしてジーンズ一本作るためのに必要な綿花

を栽培するのに必要な水は、一万リットル

綿も植物だから水が必要なのね。

そんなところまで考えていなかった。。。

水も大切な資源。永遠にあるわけではないよね。。

 

 

改めて、完璧を目指すのはやめよう!と思った

いろんなことを知っていくうちに、

いいものを選択しようって思っても

これもだめなの?これはどうなの?っていうことにぶち当たってきました。

 

 

 

農薬、化学肥料はよくないから

有機JASの野菜がいいね!

なかにはJAS認定された鶏糞豚糞ドバドバのものもあったりするんだよ。。

それだったら慣行の方がましだったりするものも。。

ぬん。。(なんなのよそれ)

 

 

化粧品、洗顔はオーガニックのものがいいよね!

国内のオーガニック化粧品の基準はあいまいだよ。。

1%の植物エキスとそのほかのケミカル成分でもオーガニックっていえちゃうんだよ。。

ぬん。。(それどうなのよ)

 

 

自然とお肌を考えるなら防腐剤ゼロがいいよね!

本によってそういうこと書いてあったり、

いや入ってなきゃ腐るし、そっちの方がよくないよっていう本もあったり。

ぬん。。(どっちなのよ)

 

 

ファストファッションは選択したくないから、国産のものがいいな!

できたら原材料も自然由来ならいいよね+できればウール!

ぬん。。(そこまで気にしてなかったなあ)

 

 

みたいな、

なにかを知ったかと思うけれど

実はもっとその奥にも問題とされていることがあったり

知れば知るほど

どこまで知ったらいいのー!

どれが正解なのー!っていうことが、あった。

 

 

知らないまま何も考えない方がしあわせだったなと

思うことがあったりする。

 

 

だから、

どうせ全部はできないから完璧を目指すのは辞めよう!

と改めて誓ったのでした!